https通信の内容をモニタして解析する(フリーソフトBurpSuiteでキャプチャ)
証券会社のサイトからの気配情報取得や発注処理を作りこむ時、なかなかうまく行かず壁にあたってしまった場合はIEなどのブラウザから実際に発注をしてみて、その通信内容をキャプチャしたいところですが、通信内容がhttpsで暗号化されているため、wiresharkなどのパケットモニタツールでは内容を解析することができません。このような場合はBurpSuiteというツールを使うと便利です。IEなどでこのBurpSuiteをProxyにして通信をすると、通信内容のすべてを見ることができます。使い方は以下のとおりです。
(1)BurpSuiteを以下の場所からダウンロードする。
http://portswigger.net/suite/download.html
・上記のページで「Download free edition」ボタンをクリックします。
・zipのリンクが現れるのでダウンロードします。この記事を書いた時はburpsuite_v1.2.01.zipでした。
(2)zipを解凍してsuite.batを起動します。画面がたちあがります。
(3)ブラウザでlocalhostのポート8080をproxyに設定します。
IEの場合はツール→インターネットオプションで接続タブを開きLANの設定ボタンをクリックします。その中のプロキシサーバーのところのアドレスにlocalhost、ポートに8080を入力します。「~プロキシサーバーを使用する」にもチェックします。
(4)証券会社のサイトにアクセスします。するとburpsuiteの画面のproxyタブが赤くなるのでこれをクリックします。
(5)リクエスト内容が表示されています。「forward」ボタンをクリックして通信を進めます。ブラウザが通信中でなくなるまで「forward」ボタンをクリックし続けます。
(6)historyタブを開くとそこまでの通信履歴を見ることができます。さらに表から各通信をクリックするとrequestとresponseタブでそれぞれの通信内容を見ることができます。
| 固定リンク
「ロボット開発情報」カテゴリの記事
- Eclipse3.6(Helios)用のVisualEditor1.5.0リリース(2010.11.17)
- 09.12.14 実戦先物ロボットトレーディングの損益(2009.12.14)
- 取引回数とシュミレーション結果の信頼性について考える-2(2009.10.01)
- オープンソース(LGPLv3)のトレードシステム部品をSOURCEFORGEで公開しました(2009.08.01)
- Eclipse3.5(Galileo)を使い始めました(2009.07.09)






コメント